2021年9月13日月曜日

学校別サピックスオープン へ向けて<SS特訓(第1回・第2回)&過去問の取り組み分析>

お疲れ様です。
2022年サピックス重大ニュースの予約が開始されています。売り切れ→入荷待ちの事態も予想されますので、予約をして備えておくことをお勧めします。

昨日はSS特訓第2回。本人は気合いを入れて向かいましたが、志望校別クラスでは苦戦したようです(単科別講座は好調でした)。引きずらないようにしっかりと復習をして来週の学校別サピックスオープン に備えたいと思います。

サピックスオープン に向けて現状分析しました。

<SS特訓第1回・第2回>
算数:とにかく難易度が高すぎて授業問題は振るわず→復習を教科
第2回に行われた復習テストは合格点6割で7割強を獲得。家庭学習での学習段階では頭を抱えていたが、テストではしっかりと得点できたことでひとまず安心。

国語:第1回目は合格点越え、第2回目は合格点を下回る→依然として結果にムラあり。安定性をつけるため、根気強い解き直しが必要(結果はすぐには出ない)。

理科:特段良くできる訳でも、出来ない訳でもなく、最も特徴を掴みにくい教科。分野によって波があるので、苦手分野の復習を教科すること。

社会:4教科の中で最も安定している教科ではあるが、昨日(第2回)は相対的に「普通」だったことでディフェンス(社会はディフェンスの位置付け)が効かず

算数解法力:復習テストもテキスト演習も好調→家庭学習の比重を軽くしても問題なし

国語読解力:好調→非常に役に立つポイントがテキストに記載されているので、しっかりと頭に入れること。引き続き復習をしっかりと行うことが重要。
(第2回の席順は前2列が女子で埋まっていたとのこと。国語は女子が断然強いですね…)

<過去問>
※点数には拘りません、気にしすぎません。しかしながら、取組結果から傾向や戦略を練ることは重要だと思うので分析します。

算数:2年分終了、全て合格者平均を下回る結果。まだまだ発展系の問題には歯が立たない。極力「解けそうな問題」を確実に解けるように注力。

国語:4年分終了、うち2回は合格者平均点を上回る。合格者平均点の高い年は逆に得点できていない様子。問題に対する丁寧さが必要。

理科:7年分終了、うち2回は合格者平均点を上回る。理科は毎年合格者平均点が高い傾向なので、自身がよく出来たと思っても相対的には大きなインパクトが無い。引き続き演習を根気強く行うこと。

社会:2年分終了、ともに合格者平均点超え。本人の手応えとして「難しかった」年度のものも平均点を越すことが出来ていた。社会で他の教科を支える「ディフェンス」作戦を考案中。

学校別サピックスオープンまでに「これをしたら良い。」という対策は無いと思いますが、問題は志望校の試験を想定して出題される筈なので、現状を元にどのように全教科で点を取りに行くか、息子と作戦会議をすることにします。

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