2021年9月9日木曜日

二月の勝者から学ぶ志望校(受験校)選択

お疲れ様です。
10月16日(土)10:00pm〜放送開始のドラマ・二月の勝者のキャストが続々と発表されています。個人的に注目したいのが、生徒役となる子役(=将来の大物役者?!)。
現時点で判明しているのが、市川海老蔵さんの娘・市川ぼたんさんがRクラスの浅井紫(あさいゆかり)役で出演すること!(原作では今川理依紗ちゃん、山本香苗ちゃんと一緒に文化祭に行っていた女の子ですね。)島津くん、上杉兄弟、花恋ちゃん、樹里ちゃん役等も気になるところです。
保護者役も気になります(癖のある役所なので)。ドラマに合わせてコミック・二月の勝者 ー絶対合格の教室ー (13)も10月12日(火)に発売!2月に向けて、受験モードに火が付きそうです。

先日、第二回個別面談のアンケート用紙を持ち帰って来ました。記入内容は前回と変わらないようで変わっています。

前回の面談、先日の説明会でも聞かされていますが、

「受験する学校をお聞かせください。」→(訳)家庭内で意見を統一して下さい。

今回は入試前の最後の面談なので緊張感が違います。

これまでの記事でも述べている通り、我が家は息子の意志を最大限に尊重する方針です。第一、第二志望校は初志貫徹のご様子。息子の希望を後押しする姿勢は崩しませんが、心配な気持ちが非常に大きいので、併願校でバックアップをして安心材料を作りたいと考えています。

丁度、二月の勝者 ―絶対合格の教室―(12)で志望校のエントリーシーンが描かれていました。漫画なので脚色部分を考慮しつつ、塾側の冷静な判断=誘導したい部分を抜き出しました。

・併願校には持ち偏差マイナス10の学校を入れる
    特に2月1日午後に入れるのが良い初日白星→2日以降に勢いがつく)
→全落ちを防ぐには有効な選択肢だと思います。
ネックは「他が駄目だった場合に、その学校へ行かざるを得ない事。」持ち偏差マイナス10の学校に入って物足りなさを感じないか、本人のモチベーションは大丈夫か…この部分をクリアにした上で判断したいです。

・志望校の受験基準は合格判定40%以上がボーダーライン
→SAPIXオープンの結果次第では志望校を受験させてあげられないという、鬼の判断に迫られるということ。こればかりは模試で結果を出せるように日々努力してもらうしか有りません。

後期は現実的な数値を見て、現実的な判断を強いられることになりますが、最も肝に命じておきたいのは「数値よりも息子の体調とメンタル」です。学校と塾(受験勉強)の両立、悔いのないようにサポートに徹します。

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