2022年8月18日木曜日

「採点ミス?」と思った時の対処法

お疲れ様です。

シャーペンや鉛筆には意識が及ぶのですが、意外と赤鉛筆には意識がとどきません。

冷静に考えると、問題を解いた数だけ赤鉛筆は必要です。


間違い直しは赤ペンよりも赤鉛筆派な我が家です。


<「採点ミス?」と思った時の対処法>

採点後の答案が開示された時、たまに


「??これ、どこが間違ってるの???」


という状態に陥ることがありませんか??




採点基準が厳しくなる6年生になると、毎回とまでは言いませんが、「あれ??」という経験が何度もありました。

(息子の字が汚いのも悪い)


まず、前提として


サピックスの採点は絶対であり、よほどのことがない限り覆りません。


よって、確認すべきことは

「どこが駄目で不正解になったのか??」


という部分です。
 

冷静に文字を見ると大体は「あ〜〜、ここね。」という部分が見えてくるのですが、大人が納得しても回答者本人(息子)が納得しないケースが多々ありました。


そんな時は、迷わず先生にSOSです。

「私はここが間違っていると思うのですが、この見解であっていますか?強いては、息子に直接説明していただけませんでしょうか。」


息子も先生から直接説明を受けると折れざるを得ないわけです。
(それでもブツブツ言っていましたが…)
 

おおよそはこのパターンで解決していたのですが、1回だけ稀になケースがありました。

これはオープンにし難いのでアメンバー限定にしようかな。


2022年8月17日水曜日

サピックス下位クラスの進学先

お疲れ様です。

中学入試において、「出口」を計算に入れるのことは重要です。


<サピックス下位クラスの進学先>

当然ながら、サピックスは御三家をはじめとする難関校の進学実績にスポットが当たりますが、現在4〜6年生は各学年約7,000人の在籍生がいるわけで、その全員が難関校に進学するわけではありません。


では、下位クラス(サピックス偏差値30台)の生徒さんはどの学校に進学するのか?

サピックス偏差値:約44以下

四谷大塚偏差値:約55以下

もしくは、近隣公立中学へ進学


※あくまで校舎別実績をもとにした目安です。もちろん、この限りではありません。


SS特訓の冠校は最低でも男子であれば偏差値50後半、女子でも50中盤の学校です。

釣り合わないですよね…


以前、説明会で先生が話されていたのですが、

「最低でもこのくらいのレベルの学校は目標にして頑張ってもらいたいという、希望でもあります。」

とのことでした。


もちろん、SS特訓に参加するかどうかは各ご家庭の判断です。


あくまでご参考までに…


2022年8月16日火曜日

SS特訓志望校別と平常授業クラスの相関性

お疲れ様です。

6年生後半に、敢えてレベルを下げて息子にこのテキストを反復練習させました。

成長段階で、経過を見極めて学習内容を逆行させることも戦略です。



<SS特訓志望校別と平常授業クラスの相関性>

綺麗事を言うのは性に合わないので、率直に申し上げます。


大有りです。


女の子の中学受験は現在進行中で経験値が低いため、どうしても男の子目線の経験談となること、お許しください。


開成(筑駒)クラス:

α上位〜α中位クラスメイン(偏差値60以上)

末席は、ベットクラス上位(偏差値50以上)


麻布クラス:

α中位〜α下位クラスメイン(偏差値56〜62)


武蔵クラス:

α下位クラスメイン(偏差値50台後半)


ざっとこんな感じです。

※もちろん、この限りでは有りません。


SS特訓を受ける段階で、ある程度現実を見極めた選択を保護者様はされているということです。


但し、お子様本人が熱望している場合はその限りでは無い事例も知っています。


中学受験はご家庭ごとのオリジナルストーリーがありますので、何を優先順位に決断するかを慎重にご検討ください。


「要所要所の決断に対して、後になって後悔の無いように…」
↑一年前の自分に言い聞かせていました。

2022年8月15日月曜日

市販テキストに手を出すかどうか?

お疲れ様です。

4年生の夏期講習中休みもそろそろ終焉。
娘はマイペースに復習に取り組んでいます。
↓こちらも順調。


<市販テキストに手を出すかどうか?>

特別な事情がない限り、サピックスのテキストだけで十分です。

ここで考えられる「特別な事情」は、以下の2点です。

・実力が相当ある(偏差値68以上を常に取れるレベル)

・部分的に補強したい分野がある


まず、「実力が相当ある」についてですが、皆様の周囲で「こんなテキストをやってよかったですよ。」「このテキストやっています。」という人はこのケースが多いと思います。

実際、偏差値68(大規模校のα1常駐)以下の人が真似をすると、オーバーワークに陥ります。

御三家に合格した息子にも、約1年前に少しだけ真似事をさせたことがありますが、サピックスの王道学習から外れた取り組みとなり、逆に混乱しそうになったのですぐに止めました。



次に、「部分的に補強したい分野がある」について、9割以上の方はこちらのケースになります。

サピックスのテキストをやることを前提に、「計算力」「読解力」等の強化目的で補助的に学習をするつためのものです。

特にサピックスは計算問題を解説付きで丁寧にすることはほとんどないので、ここは個人の努力によるところがあります。


ご存知の通り、息子は数種類の計算問題集に取り組み、娘も現在実践中です。



たまに、「サピックスのテキストは上位クラスに合わせて作られているので、下位クラスには向いていない。」という話を聞きますが、これは少し違うと私は考えています。

長くなるので、この内容については後日お伝えします。

2022年8月14日日曜日

中学受験とストレス

お疲れ様です。

理化学系が好きな人にはこちらがおすすめです。
 

国語系の読書が不向きな人は、自分の興味のある分野で読書をすれば良いと思います。

(国語系の読書はサピックスの授業で大量に経験します。)


<中学受験とストレス>

ストレス、有りますよね。

小学生のうちから長時間勉強して、ストレスがないはずありません。

ストレス症状が酷くならないことと、コントロールが上手くできるようにサポートしてあげるしかないと思います。


ストレス症状として最近ふと気づいたのが、


貧乏ゆすり


娘がたまに貧乏ゆすりをし始めたのを見て、そういえば、息子が昨年物凄い貧乏ゆすりをしていたはずなのに、今は全然しなくなったことに気づきました。


「(息子の)あれは中学受験のストレスだったのか?」

息子に聞いて見たところ、

「2月の受験が終わって2割減、小学校を卒業して中学に入学して残りの8割減。小学校のストレスに因るところが大きかった。」

とのことでした。


まぁ、息子の文句は小学校の話ばかりでしたからね…

もう少し小学校に介入してもよかったのかなぁ…と少し反省。
(介入しすぎるとモンペになりかねないですし、難しいところでした。)


娘は女の子なので貧乏ゆすりがあまり酷くなりすぎると、よろしくないなぁ…

気をつけます!!

2022年8月13日土曜日

過去問の取り組み方法

お疲れ様です。

過去問のコピーは定期的にまとめて行ってストックしておくことをお勧めします。
 



その日やるつもりだった学校、年度をいきなり変更するケースも多々あります。


<過去問の取り組み方法>

6年生はそろそろ過去問に手をつけ始める時期ですね。

保護者会等で既に説明があったと思いますが、過去問は


学校の出題傾向(設問数、出し方等)を知るため

というのが大きな目的であり、点数は気にしない。



…とりあえず、気にしないでください。

本人は一喜一憂すると思いますが、保護者様は冷静な態度で臨んでください。



しかしながら、保護者様は点数を記録しておいてください。

第一志望校が決まっていない場合、および併願校の決定に参考となる資料になります。


ちなみに、なぜか入試前日(1月31日)の投稿で第一志望校の過去問を何周したかを記載していた私…



2周目、3周目は、1月になってから時間が余っていたので、手をつけたこともありました。


9月と12月とでは実力差があるので、同じ学校ばかりを集中してやるのではなく、志望校数校分を9月〜12月中旬までの間に満遍なく手をつけられるようにスケジューリングをすることをお勧めします。

新しいものから手をつけるか、古いものから手をつけるかはあまり気にしなくて良いです。

ちなみに、我が家はシャッフルして行いました。
(理由はあります。)


保護者としては、過去問のコピーとスケジューリング、これがかなり重要な任務となりますが、困ったときはサピックスに相談する、採点や間違え直しは子供の自主性にある程度委ねる等、バランスをとりながら進めることも重要です。

2022年8月12日金曜日

<算数>推理と論証が出来る子は…

お疲れ様です。

4年生の夏休み、社会はこれ!!


娘、コツコツ取り組み中。


<算数>推理と論証が出来る子は…
 
6年生夏期講習で最強に難しかった単元「推理と論証」

算数というより、もはや探偵物シリーズと言っても過言ではありません。


息子はひたすら「難しい難しい」を連発していたのですが、その一方で「算数脳」をお持ちの生徒さんは「大好き!!」などと言いながらスイスイ解いていたそうな。


なぜこの差が生まれたかと申しますと…

小4夏期講習テキスト「夏の思考力アップ」

「推理と論証」はこれの発展問題なので、4年生の時にこの問題までリーチしていた生徒さんは経験値が高いのでした。

(4年生の問題は6年生比★0.5レベルです。)


しかしながら、4年生の皆様、このコーナーは先生曰く「神の領域」なので、よほど算数が得意である方以外は絶対に手をつけないでください。

まずは「★」〜「★★★」までをしっかりと丁寧に取り組みましょう。

2022年8月11日木曜日

中学受験、向き不向き

お疲れ様です。

息子が小6の時にポロっと漏らしたお話。

「このテキストに載っていた問題がサピックスの小4の算数に出てきた。」

 
だそうです。

興味のある方、これからサピックスに入室しようと考えている方には参考になるかもしれません。



<中学受験、向き不向き>

少し気になる記事とともに苦言を呈したいと思います。


この手の内容の話、中学受験に関心のある方ならどこかで耳にしていると思います。

記事の内容は一理あります。



ただし、この手の話は結果論なのであまり型にはめないほうが良いです。

(筆者も「経験談」を語っているだけで、理科学的に証明された話ではありません。)


そして、この手の記事を読むまでもなく、自分の子供+家庭が中学受験に向いているかどうかくらいは入塾前に考慮済みであるはず。


中学受験に向いているから中学受験

中学受験に向いていないど中学受験


選択肢は様々です。


自分の子供がどの点で中学受験に向いているか、向いていないかを判断して戦略を考える。

中学受験をするご家庭であれば既に実践済みですよね。



ちなみに、うちの娘…早熟型かつバランス型、内申点も取れるので中学受験でも高校受験でもどちらでも行ける気がしています。


決め手は

・本人に中学受験をしたい(というか、塾に行きたい)という気持ちがある

・高校受験だと進学先の選択肢がかなり狭まる

・そもそも私が公立中学嫌い

・コロナ禍において、バックアップ体制のしっかりしている私立の方が魅力的


あれぇ…記事に記載されている「向き不向き」なんて、何一つ考慮してないな、私。

「向き不向き」で決めてしまうと、子供の意志や能力、可能性を踏みにじることになりかねませんので要注意です。

2022年8月10日水曜日

合格体験記じゃ無いんで…

お疲れ様です。

娘は2〜3年生の頃、息子につられて「日本の歴史」を読破していたのですが、日々の会話から全く自分の知識になっていないことが発覚!!

読み始めるのは小学校高学年で良いと思います。


<合格体験記じゃ無いんで…>

サピックスが毎年発行する体験記ですが、巷では

「成功体験ばかりであることに注意!」

と謳われています。


否定はしません。


寄稿される方は成功体験を意気揚々と作文されるケースが多いと思います。


しかしながら、冷静にタイトルを確認してください。



受験体験記


親子で歩んだ受験の軌跡


どこに合格の文字がありますか?


さぴあ編集部は「成功体験」のみを求めているのではありません。


実際、読んだところ、ごく少数ですが「失敗体験」も拝読することができました。



中学受験ブログを書いていてこういうことを書くのも如何なものかと思いますが、

ブログの方が合格体験談が目立ちます。
知人に経験談を聞くにしても「失敗談」を教えてもらうのは至難の業です。


「さぴあ」だけが合格体験ばかりだと言われる所以はありません。


「サピックスの体験記は成功談ばかり」との賜っている方は、中学受験の失敗談を伝えてくださる方でしょうか?

あの冊子を全ページ読み込んだ人でしょうか?


これから受験に挑む方は、情報ソースをしっかりとご確認ください。

※我が家はさぴあに寄稿していません。字数が足りなすぎて書ききれないもので、ブログに綴続けます。

2022年8月9日火曜日

カキシ→SS特訓で志望校クラス変更をするケース

お疲れ様です。

↓算数の試験で計算問題が単体で出る学校は、こちらで対策をしておくと良いです。

様々な学校で出題された計算問題が一冊で網羅できます。
過去問ですので、難易度はかなり高いです。


<カキシ→SS特訓で志望校クラス変更をするケース>

結論から申し上げますと…


有ります(有りました)。


息子の時、カキシで同じコースにいた人が数名、SS特訓で別のコースに移動していたとな。


このタイミングでコース変更をする場合、考えられるのは


複数の志望校で迷っていて結論が出せないので、ひとまずカキシでは偏差値の高いコースを選択。


実際に参加してみて、SS特訓についていけそうにないと結論


偏差値の低いコースに変更


が最も多いケースです。


SS特訓志望校別講座は、志望校によって内容がかなり異なります。

途中でコース変更をすると、初回から講座に参加している人よりも「演習量が不足する=出足が遅れる」ことになります。

カキシからSS特訓が始まる前の期間が、修正タイミングとしては最後にしたいところです。


息子の時は、冬期講習・正月特訓、さらには1月になってから志望校クラスを変更した人もいました。

各ご家庭の判断による決断なので、それが良いか悪いかという問題では有りませんが、

入試が近づくにつれて、志望校変更は受験生のメンタルに大きな影響を与えることは明白です。

最終決断をするデッドライン=この志望校クラスで最後まで頑張ると腹を括るタイミングは、今から決めておくことをお勧めします。