2022年6月8日水曜日

志望校選択に深海魚を意識すべきかどうか

お疲れ様です。

試験のアテンド時にスマホのバッテリーが少なくなることがあります。
携帯バッテリーを持ち運ぶのも一つの方法ですが、カフェ等、大抵の場所にはコンセントがついていますので、私の場合は充電器があれば事足りていました。

バッテリーよりもはるかに軽いので持ち運びに便利です。


<志望校選択に深海魚を意識すべきかどうか>  

たまたまこんな記事を見つけました。



二月の勝者でも黒木先生の黒歴史として描かれている「深海魚」。


個人的な見解ですが、深海魚になるのは学力だけの問題ではないと思います。学力に問題がなくても、「学校の雰囲気に馴染めなかった。」等の理由により、学校から足が遠のいていくケースはあり得ます。

ですので、深海魚を意識するのであれば、学力のみを考慮に入れるのではなく、お子さんが毎日笑顔で学校生活を送れるかどうかをイメージすべきだと思います。

余談ですが、私は高校の時「入学したら恐らく平均から下くらいのレベル」と言われた学校に入学しましたが、高2で学年10位以内に定着し、難関大学の推薦枠をいただくことができました。

入学前のおおよその学力では計れないことがあるのも確かです。


人それぞれ個性は異なります。お子さんの個性を最も把握しているのは保護者です。

校風と学力、双方がお子さんとマッチした学校を見定めることが重要だと思います。


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