2022年10月24日月曜日

算数がパッとしなかった息子の苦し紛れの一言。

お疲れ様です。

結局のところ、この時期の6年生算数は凡ミスをしなければ「勝ち」です。

よくあるのが、「繰り上がり、繰り下がり」や「足し間違え、引き間違え」のミス。


基本は大切ということです。



<算数がパッとしなかった息子の苦し紛れの一言。>

息子は合格力サピックスオープン算数(+マンスリー実力テスト)、の戦績が振るいませんでした。

当然ですが、算数の成績が振るわないまま何の対策も講じずにいたわけではありません。

ちょうど昨年の今頃、


「どうするよ、この算数。」会議
 

 
を行い、息子からヒアリングをしました。


会議での息子の発言


「SS特訓で大きな問題ばかりやっていて、そっちに慣れているから、サピックスオープンやマンスリーの問題を解きにくい。」


それを聞いた私は、「そんなことあるのか??」と、半信半疑ではあったものの、先生に助言をいただくために電話で相談しました。

先生の返答

「いや、SS特訓で難問ばかりやっているので、むしろサピックスオープン等は解きやすいと感じてもらいたいのですが…」


ですよね。
(サラリーママ、至極合意。)


結局、SS特訓とサピックス全体レベルの差異に関しては「特別な対応不要」という結論に至ったのでした。