2021年12月6日月曜日

<自己採点>第4回合格力判定サピックスオープン

お疲れ様です。

2022年2月に息子と入れ替わりでサピックスデビューする娘ですが、1年ほど前から歴史上の人物にハマっています。

息子の家庭学習時には、静か〜〜〜に↓を読んでいることもあり、小学3年生にしては歴史の知識があるのではないかと思っています。
 
超ビジュアル! 日本の歴史人物大事典

女の子あるあるですが、「ビジュアルが好き」なのだそうです。
男の子とは違ったアプローチで知識を吸収させる必要がありますね。


昨日、最後のサピックスオープンが終了しました。我が家はいつも以上にどのように試験に臨むかを話し合って臨みました。

今考えると、結果よりも中身をもっと重視しながら、合計4回の合格力判定サピックスオープンと数回の学校別サピックスオープンに取り組むべきだったかもしれません。

もちろん、毎回時間配分や良かった点、改善点を分析してはいましたが、目に見えにくい些細な部分まで気づけていなかったなぁ…と。

些細な部分ではありますが、全ての土台になっていた部分ではないかと感じています。

最後の1回ではありますが、息子は改善できたのでしょうか?


<自己採点>

親子共々、かなり感情の浮き沈みのあった自己採点となりました。

国語⤴︎
→まずまずだね〜


算数⬇︎
→母、冷静になるために外の空気を吸いに行く


理科⤴︎
→親子でハイタッチ


社会↗︎
→握手

※結果ではありません。感情バロメーターです。

これも、1年後にはストーリーとして笑いながら語れるのではないかと思います。


国語:
学校別(第2回)での衝撃的な結果を受け、母子(および先生)でかなり話をしました。
結果…


というか、全体的にかなり簡単だったのではないかと思います。
平均点、高いのではないでしょうか…?

点数は悪くないのですが、記述に課題が残る内容でしたので、にしておきます。


算数:
(また)やらかしました。

クライシス継続。

これは今後の2ヶ月の課題です。
結果…

可-

いや、不可かも…


理科:
本人談、「四教科の中で、一番難しかった。」

一瞬、雲行きが怪しくなりかけたのですが、抑えるべき部分を確実に抑えることが出来ていました。

結果…

優-


社会:
得意教科らしく、有終の美。

結果…


社会は全体的に平均点が高くなるのではないでしょうか?
偏差値次第では優-ですが、大きなミスなくまとめたと思います。


算数以外は良い結果が出るのではないかと思います。
逆に算数は全4回の合格力判定サピックスオープン、全てで足を引っ張る結果となりました。

残り2ヶ月でどれだけ修正するかが最大の課題です。

試験は終わりましたが、これからの2ヶ月が正念場です。
やるべきことを整理して、1日1日を大切に、そして健康に過ごしたいと思います。