2021年11月26日金曜日

併願校の中の順位付け

お疲れ様です。

この数ヶ月の模擬試験の国語では、寺地はるなさんの著書からの出題が目立っている印象です。

昨年の中学入試では「水を縫う」が多くの中学(海城、市川、東邦大東邦、聖光学院等)で出題されたこともあり、注目を集めているものだと思われますが、今年も寺地はるなさんの作品を出題する学校が出てくるものと思われます。

※あくまで私見です。

水を縫うは2020年5月25日に発売されました。それを考えると、2021年5月24日に発売された「声の在りか」が注目されそうでしょうか…?


非常に安易な推測ではありますが、頭の片隅に入れておこうと思います。

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併願パターンは(やっと)完成したのですが、併願校の志望順位が決まっていません。
 
志望校は息子の意志に則って順位が決まっているのですが、困ったことに志望校が


2校のみ…


本人は「第一志望校で決めるから、併願校なんて考える必要ない。」

などと明言しています。

勿論、それ以上のことはないのですが、併願校を無碍にできない保護者心理。


私、勝手に決めて良いのでしょうか??


決めて良いのであれば、この秋頑張って(一人で)赴いた説明会や見学会の印象を総括して


勝手に決めておきます。


決めておきながら、志望校に落ち着くように盛り上げて行きます!!


「勝手に決める!」と言及しておきながら、どのように決めるのが妥当なのか…

1. 通学距離

2. 男子校もしくは共学校

3. 学費

4. 生徒数

5. 偏差値

6. 校風

7. クラブ活動

8. 課外活動

9. 制服

挙げてみるとポイントはたくさんあります。


個人的には「通学距離」「学費」「偏差値」に注目してしまいます。
(やっぱり親ですね…現実的チョイスが先行します。)


上記3つのポイントで最も良さそうな併願校を、もしもの時はさりげなく差し込めるように画策しておこうかな…