2021年11月18日木曜日

<結果>第三回合格力判定サピックスオープン

お疲れ様です。

今日はボジョレーヌーボーの解禁日です!

 
 
ボジョレーヌーボーが特段好きな訳ではありませんが、気分転換にイベントに乗じて楽しみます!


<結果>第三回合格力判定サピックスオープン 

皆さま、おおよその想像はついているかと思います。

かなり心の準備と覚悟をしてマイページを確認しました。


サラリーママの第一声…


へぇ?!



第二声。


うそやぁぁぁ…ん!!



…申し訳ございません、取り乱してしまいました。



今回の自己採点は、国語だけ私が担当をして、算数・理科・社会は息子が担当しました。


国語、8点もズレていました。






結果、上振れました。




第一声、第二声は、予想していた偏差値よりも2以上良かったので、驚きと半信半疑から出た奇声(?)です。


すまん、息子、自己採点結果を目の当たりにし、さぞかしショックだっただろう…

後で国語はもう一度褒めてあげることにします。


全体的には課題が多く残る内容です。


算数:
学校別サピックスオープンではそれほど問題視されなかったのですが、マンスリーや合格力判定サピックスオープンではひたすら足を引っ張っています。
様々な試みをしていますが、なかなか結果が出ていない状況です。

一つの仮説ですが、基礎問題は落とすけれども、いきなり発展問題をパシッと解くこともある(要するに不安定)ので、来週の学校別サピックスオープンの結果を注視します。


国語:
知識問題がよく出来ていました。 今回は出題形式が変わっていて少し戸惑ったようでしたが、日頃の頑張りが出せたと思います。


理科:
一瞬、ドボンかと思いましたが、いつもと変わらない結果です。志望校対策に注力しているので、今回のように全く手付かずの分野が出てしまうと、本人は「出来なかった。」気持ちが先行するのでしょう。


社会:
もう少し加点が欲しかったです。持っている力が出せませんでした。


今回の結果で最も重要視しないといけないのは、併願校の合格力が下がったことです。

第一志望校の合格力判定はそこそこ大目に見るべきだと思いますが、併願校はシビアに見る必要があります。

ここが下がると強気のラインナップが組めなくなるなぁ…

まだ、出願まで時間はありますので、しっかりと状況を見極めて最善のバックアッププランを作成します。