2021年11月12日金曜日

白紙になった併願校選びのその後

お疲れ様です。

珍しく息子が読書をしています。
国語の読解を本人なりにも意識しているのだと思います。続くかどうかは分かりませんが、頑張ってもらいたいです。

読んでいるのはコチラ↓

水を縫うでお馴染みの寺地はるなさんの作品です。
2021年2月10日発売の、比較的新しい作品ですので今年の受験に出題する学校があるかもしれません。


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12月5日、第4回合格力判定サピックスオープンの抽選結果が通知されました。
今回も第一希望の会場で試験が受けられる運びとなりました。ラッキーです✌️


息子は塾を優先して、学校説明会や行事にあまり参加出来ていないので、中学校会場で試験が出来るのは非常にありがたいです。



<併願校選びのその後>

一旦、併願校選びが白紙になりました。あれから数ヶ月が経過した今、どうなったかといいますと…


従来から候補に挙げていた学校を全て併願プランに組み込む


ことになりました。

以前、進学相談会で遭遇した学校も、受験シナリオに入れています。

但し、必ず受けるのではなく、最終的には受けない可能性が出てくる流れにしました。



なぜ、回避ルートを設けたかというと、決め手は学校説明会。

私立中高一貫校は、どの学校も素晴らしい設備を兼ね備え甲乙付け難い中、明らかに私の評価ポイントにハマり、甲乙が付いた項目がありました。


学校側ではなく、来場者側の様子です。

親子の来場が多いのか、保護者だけの来場が目立つのか、来場者のマナーはどうか、等、これは各学校で違いが見て取れました。


例の学校は一般的な目線ですと、併願校として申し分なく確保しても良いのですが、相談会と説明会での印象に基づいて、総合的な判断で回避ルートを設けることにしました。
(あくまで私の判断目線です。)



親としては併願校選びが重要ミッションですので、後悔しないようにしっかりと判断していこうと思います。