2022年8月13日土曜日

過去問の取り組み方法

お疲れ様です。

過去問のコピーは定期的にまとめて行ってストックしておくことをお勧めします。
 



その日やるつもりだった学校、年度をいきなり変更するケースも多々あります。


<過去問の取り組み方法>

6年生はそろそろ過去問に手をつけ始める時期ですね。

保護者会等で既に説明があったと思いますが、過去問は


学校の出題傾向(設問数、出し方等)を知るため

というのが大きな目的であり、点数は気にしない。



…とりあえず、気にしないでください。

本人は一喜一憂すると思いますが、保護者様は冷静な態度で臨んでください。



しかしながら、保護者様は点数を記録しておいてください。

第一志望校が決まっていない場合、および併願校の決定に参考となる資料になります。


ちなみに、なぜか入試前日(1月31日)の投稿で第一志望校の過去問を何周したかを記載していた私…



2周目、3周目は、1月になってから時間が余っていたので、手をつけたこともありました。


9月と12月とでは実力差があるので、同じ学校ばかりを集中してやるのではなく、志望校数校分を9月〜12月中旬までの間に満遍なく手をつけられるようにスケジューリングをすることをお勧めします。

新しいものから手をつけるか、古いものから手をつけるかはあまり気にしなくて良いです。

ちなみに、我が家はシャッフルして行いました。
(理由はあります。)


保護者としては、過去問のコピーとスケジューリング、これがかなり重要な任務となりますが、困ったときはサピックスに相談する、採点や間違え直しは子供の自主性にある程度委ねる等、バランスをとりながら進めることも重要です。