2022年9月3日土曜日

現役御三家男子中高一貫生(中一)の3年前は?

お疲れ様です。

うちの兄妹は揃ってこちらのシャープペンを愛用しています。

クルトガ0.5  

息子が6年の時は、2日に1本、芯がなくなっていたとのこと。



<現役御三家男子中高一貫生(中一)の3年前は?>

当ブログは6年生寄りの記事を掲載することが多いのですが、現在4年生の自己採点アンケートの集計中でもありますし、今回は4年生が参考にできる内容を掲載しようと思います。

みなさまご存知の通り、息子は昨年御三家男子中高一貫校に合格して、学校生活を満喫しています。

そんな息子の3年前(4年生の頃)はどうだったかと申しますと…

中学受験をあまり意識しておらず、中学の名前もほとんど知りませんでした。

つい最近、息子との会話で判明した事実です。
(ある意味驚きでした。)


「一応、サピックスで偏差値表や合格実績が目に入るから、筑駒・開成くらいは知っていた。」(息子談)


学校の勉強がつまらないから塾に行っている感覚だったようです。

「中学」と言われても、まだまだ行動範囲の狭かった日常でピンとこなかったのかもしれません。


当時はコロナ前でしたので、4年生の9月から文化祭や学校見学を少しずつ始めました。

学校に実際に行くと小学校とのスケールの差を感じ、3年後の自分が描けるようになっていきました。


現在はコロナ影響で5年生以上対象の学校見学や公開行事が多いかもしれませんが、この秋は少しでも中学に足を運んでみること。

訪問時に、お子さんの感想、学校に対する印象を確認して、記録しておくことをお勧めします。

中学校のイメージができると勉強へのモチベーションにもつながりますよ。