2022年11月4日金曜日

通学距離における、留意点(息子の現状から考察)

お疲れ様です。

今や誰もが持っているモバイルバッテリー。
試験待機時や電車の中でも重宝するアイテムです。




<通学距離における、留意点(息子の現状から考察)>

志望校、(特に)併願校を検討する際に重要条件となるのが

通学距離

毎日のことなので、やはり重要です。


一般的には「乗り換え2回以内、時間は1時間以内」が基準です。

息子は現在、まさにこの「一般的」な通学を経験しています。

そんな息子の感想からの発見。


・朝、早いことよりも「満員電車」が辛い
→これは路線によって差があります。息子が辛いと感じているのも特定の一路線だけです。

・夏休みの部活等で「学校滞在時間2時間くらい」の時に、わざわざ往復約2時間かけて学校へ行くのは億劫

・通勤時間帯外は電車の本数が少ないので、時間がかかる


入学前はざっくりとしか想定していませんでしたが、実際経験してみてから気づく細かいストレスがあるようです。

そして、毎日のことなのでストレスと共存することになります。


息子の場合は、近隣にも良い学校はありましたが、息子が通学距離を含めた他の要素を総合比較して、「通学距離は妥協かつ理解」の上、第一志望校を選択しました。

第一志望校かつ、学校生活が楽しいので通学自体はそこまで苦にはなっていませんが、これが併願校や親に決められた学校であれば状況は異なっていたかもしれません。


娘は現在志望校検討中ですが、女の子なので通学距離は息子の時よりも重視したいポイントだと考えています(特に併願校)。