2024年1月10日水曜日

新6年生組分けテスト 自己採点アンケート コメント回答コーナー

お疲れ様です。

故あって、今日の昼休みは本屋さんで語彙力強化の問題集を物色。
刺さったのはこちら。


感想は娘ちゃんに実践していただいてから掲載しますね!



さて本題。

自己採点アンケートへのご協力、誠にありがとうございます。
毎回寄せられるたくさんのコメント、全て目を通しています。

今回は組分けテストということで、「難しかった」という内容のコメントが多いですが、皆様お気付きになられましたでしょうか。

サラリーママは、今回初めて気づいたのですが、

点数がアップしている人もネガティブなコメントをしている

人が多いです。

勿論、前回の結果が悪過ぎたので課題続きだということも考慮に入れています。


想定していた出来にそぐわなかったということだと思いますが、改めて中学受験の厳しさを感じ取りました。


今回感じることは、算数の良し悪しは個人差あり。国語・理科・社会は難しかったということでしょうか。

(以下、コメント抜粋)

算数は良かったのですが、国社が低迷しました(国語はいつもですが)。特に歴史は厳しかったです。
息子は算数は前回より簡単だったと言っています。国語は過去最低に近いです。理科、社会は前回よりちょっと良かったです。
算数はすごく良かったのに、社会が酷かったです。
国語が難しく散々な結果、算数は優しめに感じたようですが計算間違いが多かったので7月と同じくらいでした。
国語と社会ができませんでした。算数は易しかったようです。
社会が難しかったです。いつも引っ張ってくれる算数も伸びず残念な結果に。しっかり問題分析し次につなげたいです。

 
→皆様ご存知の通り、組分けテストは宝くじ的感覚で相性の良い問題が出ればラッキー、そうでないケースが大半というところです。
これがお子様の真の実力ではありません。
ということを前提に、サピックス6年目に突入するサラリーママの経験から得た考察ですが、


組分けテストの偏差値がマンスリー確認テスト(範囲指定のあるテスト)よりも低く出る傾向にある場合、組分けテストの偏差値が大凡のボトム水準だと考慮し得る。

のではないかと思います。
*あくまでサラリーママの見解です。

これから半年後に、このボトム基準を、マンスリー確認テストの偏差値(上限)へ寄せていくのが鍵だと思います。


(以下、印象に残ったコメント)

いよいよ6年怖いです。女子ですが、4年まで安定してアルファに入れましたが、5年夏以降はまったくダメで。6年生で上がるのは奇跡が起こらないとムリでしょうか…。

前回も悪かったのに更に下がりました。算数壊滅的。マンスリーで上がったのにまた大幅下がります。厳しい六年生スタートになりました

→心の内を吐露してくださっている貴重なコメントだと思います。
同様な気持ちの方、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらは別の形でお応えできればと思います。

自己採点アンケートは、明日1月11日(木)24:00pmまで受け付けています。
引き続き、ご協力お願いします。


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