冬期講習前の小休止、過去問もほぼやりきった状態で、次の家庭学習は何をしようか…
「そうだ、重大ニュースに手をつけておこう!」
娘も乗り気なので掲載されている演習に着手しようとしたところ、勃発した会話。
娘「まだ、50ページしか読んでいないけど、演習やっても大丈夫?」
息子「え、この時期だと3〜4周はしてるんじゃないの?」
娘「熟読してるから。進むのが遅いの。」
息子「熟読よりも、何度も繰り返し読んだほうが良い。これ、経験則。」
そういえば、息子は3年前、勉強以外の時間にテレビの前で重大ニュースをず〜〜っと読んでいたなぁ…などと思い出すサラリーママ。
どちらかと言うと、息子のケースの方が例外なのではないかと思い、息子に
「客観的に重大ニュースの問題は何回くらいやれば良いと思う?」と聞いてみたところ、
「練習問題は2回くらいやれば良いんじゃない?そんなに何回もやる問題じゃないと思う。」
とのことでした。
まぁ、理社の時事問題がどれだけの割合で受験校の問題に配点されるかを考えると深追いするべきかは疑問だと思います。
(しかし、合否を分けるのは数点ですので、しっかりとっておきたいのも事実。)
これはあくまでサラリーママの考えですので、イチ参考としてお考えください。
サピックス重大ニュース2025 総仕上げ!!
二月の勝者(21)7月11日(木)最終巻、発売!