2023年7月22日土曜日

私立中高一貫校の共働き率

お疲れ様です。

暑い中、夏期講習でバテないように…
となると、やっぱりこれかなぁ…。


息子が話していたのですが、ポータブル扇風機はもはや外で稼働をしても熱風を浴びるだけなので危険ではないかと。。。


<私立中高一貫校の共働き率>

昨日、こんなニュースを見かけました。



これに反し、「サピックスは共働き家庭ではやりくりが不可能」説

に関連するトピックです。

ま、世間一般的に囁かれている話ですよね。
これが世間一般常識と仮定するのであれば、サラリーママ一家は例外家庭です。

そんな例外を司る人間の視点で「私立中高一貫校の共働き率」が実際どうかと申しますと…

意外に共働き家庭が存在した。


※息子の通う学校限定であまり参考にならないかもしれません。

ここで言う「意外」とは、サラリーママの感覚での意外です。
分かりやすく申し上げますと、息子の入学時は「せいぜい学年で5%未満くらい(が、サラリーママの感覚)かな〜。」と想像していました。

ところが、5%を上回る割合で共働き家庭が存在していることに気づきました。

フルタイム5%+パートタイム20%=25%程度でしょうか?
正確にカウントをしているわけではないので確かな数値ではありませんが、保護者会に行くと、毎回、働いている方と出会います。

おそらくですが、学年が上がるにつれてこの数値は上がると推測しています。

子供が手離れをして「何をする?」となったときに、社会復帰が候補として上がるからです。
特にパートタイムで職につく人が増えるのではないでしょうか??

とはいえ、振り出しに戻りますがご主人が物凄く稼いでいて奥様は専業主婦のご家庭か、ご主人の稼ぎは普通ですが、一人っ子なので奥様が主婦をされていても経済的余裕があるケースが多いのは事実です。