2024年4月23日火曜日

GS特訓から始まる志望校別講座

お疲れ様です。

GS特訓前とうことで、関連する話を連投したいと思います。

今回はGS特訓から始まる志望校別講座について。

当たり前の話ですが、現時点で志望校が同じ人たちの集まりです。
そのまま順当に合格まで行けば、同じ中学に進学する可能性が非常に高いですね。

一つの学校に対する志望者が多い場合は、複数のクラスになることもあります。例えば「開成1、2」や「桜蔭1、2」というクラスです。
このクラス分けの基準はお察しの通り、「成績順」です。

ですので、通常授業のクラスでも同じ人と遭遇する可能性もあります。逆に同じクラスになったことのない人も同一クラスになるので、新たな刺激が生まれると思います。

夏以降の志望校別授業が始まった時に、「あ、また一緒だね。」という会話ができるとリラックスして授業に入れる気もしています。

うちの息子は初めての志望校別授業で、他のクラスがどのような内容の学習をしているかが気になり、休憩時間に他のクラスへ行ったそうです。

「あそこの学校は、こんな問題をやっていたよ。」

などと、帰宅してから興味津々に話していました。
その時も一貫して「あの学校の問題の方がいいな。」という主旨の発言は出てこず、自分の志望校の問題は難しかったけれどもそれなりに楽しんで、興奮していました。

「難しいけれどもこれから頑張るぞ!」
この志望校の問題に対する反応も、今後を占う手掛かりになるのかもしれません。



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